D1 GRANDPRIX - D1 グランプリ -
>> 2006年 D1グランプリ 第3戦 富士スピードウェイ
- ウェット路面の中のバトル!!
- 予選&決勝、共に雨&霧の悪天候の中での異次元の走りにギャラリーも沸いていました!!
予選は、99.3点/9位にて難なく通過しました。
前日の練習走行時にはただ一人100点をマークしただけにやや不満な得点か。。。。。
決勝一回戦目、100点を連発した『小師選手』はなんとBEST16をトップで通過!!
NAの86では驚異的な133K以上の速度で300Rに進入していました。
しかし、BEST16の追走一回戦目に『ORC』の今村選手と対戦することになりました。
追走一本目、小師選手が先行で追う今村選手!!300Rからヘアピンの間で浅めの角度でピッタリ付いてきた今村選手がやや戻ったように見えたが審査委員長が『今、戻ったのは減点の対象にはならない』!?という微妙な判定となり、6:4のアドバンテージをなんと今村選手が取ることになりました。
続いて、二本目今村選手先行で追う小師選手!!300R進入から浅めの角度をキープし完全逃げ切り体制で引き離し、角度を付けて追う小師選手は追いつくことが出来ず終了。
86とは思えない走りを披露してくれた小師選手でしたが、さすが『ORCワークス』という感じですねっ。。。。
今回は86は不利であるといわれていた悪条件のなかで、一回戦『単走』でなんと100点を2回も出した小師選手に次回も期待したいと思います。
次回、オートポリスも頑張りますので応援よろしくお願いします!!