D1 GRANDPRIX - D1 グランプリ -
>> 2006年 D1グランプリ 第4戦 オートポリス
- 超高速域からの進入バトル!!
- 九州地方を襲った集中豪雨の爪跡があちらこちらに残る中、晴天に恵まれD1グランプリ第四戦『オートポリス』が開催されました。
今回は進入スピードの高さが評価に大きく関係するとのことでターボ車のほとんどが超ロングサイドでの進入をしていました。NAの86は全開状態から進入し、いかに高いスピードを維持しながらベストラインをトレースできるかが見どころです。
予選では林選手、猪瀬選手が100点を出し予選TOP、小師選手は99.9点で
惜しくも100点にはなりませんでしたが7番手で無事通過。。。。
続いて、決勝一本目は5人の選手が100点を出す中、小師選手は99.9点を出し15位にて追走に進むことが出来ました。
それにしても99.9点でも15位とはなんともハイレベルな戦いである。
いよいよ追走、相手は地元九州の野村選手!!
一本目は野村選手先行、物凄いダッシュで突進する野村選手!!後を追う小師選手ではありましたが、さすがに絶対的なスピードが足りない。悔しくも、野村選手にアドバンテージを許してしまった!!
二本目は小師選手の走りに野村選手が無難に合わせて走りきり残念ながら小師選手はここで敗退してしまった。。。。んん〜ん残念!!
次回はマシン差よりもテクニック勝負で熱戦が期待できる『エビスサーキット』です。
小師選手とテックアートの挑戦はまだまだ続くのであった。。。。。